新潟リトリート その2
絵本と木の実の美術館は写真撮影OKな、おおらかで、童心にかえってしまう、楽しい、でも洗練された美術館。
こんな山の中に?というところがまたいい感じです。
豪雪地帯なので冬は閉館してしまうのですが、よく維持してくれているなーと感動します。
皆さん、やぎとたわむれたり、自転車こいだり(無理やりこがせたり)、お楽しみでした。
カフェも素敵で、ついつい長居してしまい、深くておもしろい話をしているうちに
お宿のチェックイン時間を過ぎてしまっていました
また山道を戻って、この旅のメインのお宿
里山十帖へ。
経営が代わってリノベーションするずっと前の高七城という旅館の時に、義父母が泊まったことがあって
それに便乗して日帰り入浴と夕食をいただいたことがあるので、当時の様子はおぼろげに知っていたのですが。
ホームページで見たように、あの高七城がこんなことに?という変わりぶり。
重厚な木の梁など、すばらしいところはしっかり残して、客室は全くおしゃれに。
(多分)すごい有名作家の家具がふんだんに置かれていて、しかもなじんでて嫌味がない。
すごくおしゃれで、色使いもビビットなところもあるけど、それがすごく活きていて、でもシンプル。
スタッフのお嬢さん方も、なんだかとてもその空間になじんでいて気持ちがいい。
すごいお宿なのに、ボロ軽で来ちゃったことに引け目も感じない。
・・・言い尽くせませんが、とにかくすてきなお宿でした
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